子どもが大きくなって、分かること
2015 / 12 / 07 ( Mon )
グループ活動のカテゴリでぱんたの活動についての記事をアップしていただいたのを見て、
5年前、うちの子どもがぱんたのメンバーだった頃のことを思い出しました。

子どもが今、中学2年生ですので、当時は4年生か、3年生だったと思います。
実は、かなりボンヤリ者の母である私は、『療育』というものがなぜ必要なのか、
よく分からないまま、ぱんたに参加させていただいていました。

バランスボールで体幹を鍛えたり、
フギャーノートを使って上手に演奏をしたり、
これまで使った事のない楽器を使えるようになったり…
という事はありましたが、
たかだか月一回の事で、それが何になるのかなあ・・・??と、
実は内心思っていた気がします。

今思えば、私はあの時間で子どもが
「何かを習得する」「何かができるようになる」
事をイメージしていたのですね。

イマドキのちゃんと勉強されているお母さんから見ると、笑われちゃいそうですね。
ああ。恥ずかしい。。。
5年前の私に「ぱんたは音楽教室じゃないんだよ。」と、教えに行ってあげたいくらいです。

でも、私が偉かったのは、何のためだかよく分からないままでも、その活動をやめなかった事でした。
子どもは、月一回、優しい先生方のお褒めの言葉をもらい、
小さな達成感を積み重ね、苦手な人との交流を学びました。
だからといって、すぐに何かの効果が出たわけではなく、
子どもの小学校生活が劇的に変わったかというと、そんなわけでもありませんでした。

でも、5年後の今、中2という難しい時期にさしかかってみて、
あの当時、信頼する人との間で積み重ねてきた時間の大切さを知りました。
世の中には自分の味方がいて、守ってくれたり期待してくれたりするという事を体感できていること、
自分はやれない事もあるけど、やれる事もちゃんとあるのだという事が分かっていることが、
今、子どもの気持ちを支えているのだと思います。

ああ、あの頃、ちゃんと療育に通っていてよかったーーー\(^o^)/
と、やっと分かった、バオバブ母でした♪
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